2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

私の車窓から

坊っちゃん列車 乗り込んでみるとマッチ箱のような汽車だ。ごろごろと五分ばかり動いたと思ったら、もう降りなければならない。道理で切符が安いと思った。たった三銭である。 百年前、夏目漱石が乗って小説『坊っちゃん』に書いた列車がまだ走っています*1…

名のつけ方

タチイヌノフグリ 立犬の陰嚢 ゴマノハグサ科クワガタウ属 オオイヌノフグリの仲間で立ち性のものなので、『タチイヌノフグリ』。 なるほど!と納得すると覚えやすい。

鳥のフンじゃないよ

アゲハの幼虫 アゲハはレモンや山椒などの柑橘類の葉に産卵するらしい。 注意してみると卵からかえったばかりの数ミリのものからいつの間に3cmほどに育ったものまで、もぐもぐしている。今年は実が成りそうなので殺虫剤は撒かずに、見つけては捕殺する。幼虫…

日曜の写真

バラはバラはッ、気高く咲いて〜。 バラって見れば見るほど綺麗ですね。

私の車窓から

路面電車 道後温泉行き 路面電車が走っている都市はいくつ残っているのでしょう?昔、長崎で路面電車と競り合ってミラーをこすった事があります。 赤いヤツと。 赤迫あたりで。

野の花(庭に咲いても)

ヤエムグラ 八重葎 アカネ科ヤエムグラ属 トウバナ 塔花 シソ科トウバナ属 アメリカフウロ アメリカ風露 フウロソウ科フウロソウ属 ハハコグサ 母子草 キク科ハハコグサ属 春の七草の『ゴギョウ』ですね。来年の七草の頃に見つけられるだろうか? スズメノテ…

母の日

昨日の母の日に 子供たちが カーネーションの花籠を プレゼントしてくれたそうだ。 かわいい。

おニューのランタン

ちょいと試しにつけて見る。

庭の花

新しい花 餌台の下に見たことのない花。 鳥の餌がこぼれて咲いたか、鳥の○○から芽生えたか? アマ (亜麻)アマ科アマ属 リナムとかフラックスとか呼ばれているようです。 silk-yさんに教えていただきました。ありがとうございます。 図鑑にによると茎から繊…

収穫、収穫。

グリーンピース マメ科エンドウ属 とり忘れのサヤエンドウが増えてくると、充分に膨らむのを待ってグリーンピースとして収穫する。どんぶり一杯分とれた。

開花日

ヒルザキツキミソウ アカバナ科マツヨイグサ属 流行の帰化植物のひとつ。すっかりおなじみの夏の花になった。 白花もあるらしいがお目にかかったことがない。 キュウリ ウリ科キュウリ属 庭のキュウリの一番花が咲いた。とれたてのキュウリは(も)格別。 ウ…

○○こだま

今日も今日とて、 雨でひまなもので、 こんなものを。 大きさは5cmぐらい。 すっかり手馴れて5分もあれば出来てしまいます。 『こだま』を検索したら別なものが引っかかったので、ついでに。 ほら、あれですよ。 チッチキチ〜 『大木こだま』さんでした。

♪あなたと私が夢の国〜

テントウムシ コウチュウ目テントウムシ科 アブラムシの天敵、テントウムシ。どんどん増えてアブラムシを食いまくってくれ! ・・・種族の違いを超えて愛を育んでいるのね。 ハイブリッドの強力な遺伝子でアブラムシの駆除をヨロシク!!

♪はりつめた〜

もののけ姫を見ながら紙粘土でこんなの作ってみました。 『こだま』 カタカタカタ・・・

三丁目の

夕日が真ん丸で沈んでいく瞬間を見かけて車の中から思わず写真に撮った。後で気付いたが、夕日はいつだって真ん丸だ。

開花日

スターチス イソマツ科リモニウム属種を秋蒔きしたけれど育ったのがわずか1株。相性が悪かったか? レモン 檸檬 ミカン科ミカン属 レモンの雄花が咲いた。レモンに雄花と雌花があるのを知らなかった。 去年も一昨年も実が成らなかったのは雄花が咲かなかっ…

充実

ペチュニア ナス科ペチュニア属 緑のまま冬を越したので株の充実も早かった。咲き乱れる準備完了。

銀閣寺

先日作った銀閣寺のプラモに適当に彩色して、とりあえず完成。 盆景の構図を考えてみる。 向月台は紙粘土製。 緑はパセリ。 浅鉢にイワヒバを植え込んで、池に緑の砂を入れて、『銀沙灘』と『向月台』に砂をまぶす予定。 ちなみに10年ぐらい前に作った金閣…

??工作じゃないな

昨日は次男、今日はお嬢の家庭訪問があるので玄関に花を生けてみた。 春休みにもらった花束の中にあった一ヶ月たっても萎れないドラセナ・コンシンネに庭にあったハランとアヤメとラナンキュラスとイタリアンパセリ。 ピンクのバラ 名無しのバラが大きく開き…

開花日

オランダアヤメ (ダッチ・アイリス) アヤメ科アヤメ属紫のオランダアヤメが咲いた。 3色目。 この色が一番アヤメらしくて好き。

開花日

ツツジ ツツジ科ツツジ属赤い小ぶりなツツジが咲いた。秋に庭師さんに刈られてしまうので、花数は少ない。夏には次の年の花芽が出来ているので剪定は花後すぐにしなければいけない。しっかり刈っているのに庭師さんがまた秋に切る・・・。 ラナンキュラス キ…