レコード祭り


昨日チェッカーズのレコードを引っ張り出していたら
自分の中でレコード祭りが始まってしまった。

CDになって本当に手軽にいい音で音楽が聴けるようになったけど
レコードをかけるときのクリーナー掛けや
アンプの電源を入れたりターンテーブルに乗せたりする
一連の儀式のような行為と、針が下りて音が出るまでのどきどき感は
やはりいいものだ。


アルバムのレコードジャケットは見るだけでも楽しい。
山下達郎の『COME ALONG』なんかは鈴木英人のイラストと一体になって
本当にひとつの作品という気がする。