ヒメマツヨイグサ

花径が1センチほどの小さな待宵草です。
グーグルで検索すると14件しかヒットしないので、もしかしたら違う名前があるのかも知れません。

『ヒナマツヨイグサ』が正しいようです。(2006.05.13追記






ヒメヒオウギ (アノマテカ)

今朝、お嬢がナガミヒナゲシの陰でひっそりと咲いている花を発見。
夕食後、家にある図鑑とネットを駆使して検索。やっとたどり着いたのが
ヒメヒオウギ』という名前でした。


似た種類と名前が色々あって探すのに一苦労しました。『ヒメヒオウギアヤメ』とも言うようです。

2センチほどの花径で、下側の三枚の花びらの芯に紅をさしたような色取りがあって、とてもかわいい花です。

お嬢が「始めて見る花がある!」とあわてて教えてくれたとおり、我が家の庭に突如現れた花でした。




植えた覚えもないのに咲いてくれる花は、
天からの贈り物のようでとてもうれしいものです。



まあ、贈り物のほとんどは、じつは・・・

『鳥のウ○チ』ということも分ってはいるのですが。