伊予路に春を呼ぶ

椿まつり

伊予豆比古命神社*1 通称 椿神社

立春に近い上弦の月の初期」という月齢で祭事が決まるため毎年開催日が変わるが、今年は4・5・6・日。
一番寒さの厳しい頃に行われるため、椿さんが終われば春が来るといわれる。
去年は神輿をかいたけれど氏子十一町の持ち回りなので、次の当番は10年後だ。

夕方、古いお札をさげて参拝に行く。例年にない寒さのせいか人出は少ない。


境内もガラガラだ。

参道を行く時に屋台の当たりをつけておいて、帰りに買って帰る。
焼きとり、たこ焼き、いか焼き、お好み焼き、フランクフルト、東京ケーキ

*1:伊豫豆比古命(いよずひこのみこと)・伊豫豆比売命(いよずひめのみこと)・伊与主命(いよぬしのみこと)・愛比売命(えひめのみこと)の四柱が御祭神、『いよ』も『えひめ』も祭神の名前にちなんでいる