プログラム0番

敷物競争

今日は小学校の運動会。
6時半に起こされて場所取りに行かされる。
そういえばここ数年、長男に任せてて久しぶりの出番だ。
保護者席のテントの下は7時に解禁。
それまでテントのすぐ外で敷物を抱えて臨戦態勢だ。
7時前、先生が出てきてアナウンス。
「それでは恒例のPTA有志による敷物競争の開始です」
「やり直しが出来ませんのでフライングに注意してください」
「用意!」  パン!というピストルの音とともに
敷物を広げながら滑り込むようにテント内に殺到する父兄達。
何とか2列目を確保していったん家に帰る。

いやー、朝一でこんな父兄参加競技があるのを忘れていました。
来年はまた誰かに任せて、この熱戦をビデオに撮りたいと思うのであった。



何年か前から自分の走るルートや演技の立ち位置を書いた紙を持って帰るようになった。
撮影地点を決めたり、大勢の中から自分の子供を捜すのにこれが便利。



障害走で一位!
我が子の一位になった姿を見たのは初めてかもしれない。