料理本

風流つまみ道場 1 (芳文社コミックス)

漫画のなかでも料理漫画は特に好き。
漫画で覚えた料理も多い。
この本はありあわせの材料を一工夫して酒のつまみにしようというもの。
試してみたいネタがいっぱいだ。

料理漫画と言えば

忘れられない話がある。
３０年以上も前になるが『包丁人味平』という料理漫画があった。
主人公の味平が数々の料理勝負をしていくわけだが、
その中で『潮汁』（塩だけで味付けした吸い物）の勝負で
つまんだ塩の量だけで味が予想出来るような審査員達が見守る中、
味平の塩はわずかに足りないと思われた。
しかし、そのとき
緊張した味平の顔から一滴の、

一滴の汗が！

ぽちゃん

審査委員、ううむこれで分からなくなった・・・みたいな？

それでいいのかー？