映画化


墨攻 (新潮文庫)

墨攻 (新潮文庫)

ずいぶん前にビッグ・コミックか何かで連載されていた漫画の原作。
今度映画化されたので原作の小説を読んでみたくなった。
漫画はかなり面白かったがさて映画はどうでしょう。
ちなみに主役の『革離』を演じるのはアンディ・ラウだそうだ。
ちょっと男前すぎ。
そもそも芝居の配役に何でもかんでも男前を選ぶのはいかがなものか?
リリーさん役にもこみちやオダギリジョーを使ってどうしたいのだ。


ああ、思い出した!
男前ミスキャストNo.1はTVドラマで将棋の村山聖の役をした藤原竜也だろう。

原作も漫画も好きだっただけに今思い出しても腹がたつや



もうひとつは

となり町戦争 (集英社文庫)

となり町戦争 (集英社文庫)

映画化されるにあたり
松山市のとなり町『東温市』とわが故郷『大洲市』がロケ地になった。
故郷が映る映画の原作を読んでみようと思った。
たぶん映画はテレビでやるまで見ないけれど・・・。