Tomorrow never knows

取引先の方が急逝しての葬儀。
歳は私の一つ上で次男と同じ年頃の息子さん達が
同じようにバスケットをしていた。
毎度仕事上の話をしたあと取りとめもない世間話。
そんな付き合いがここ数年続いていた。

今日出来たことが明日も同じようにできるとは限らない。
そんな覚悟を少しずつしていかなくてはならない歳に
なったということだ。

若い頃に歌ったであろう昔流行った古い歌を口ずさみ、
今夜は少し酒を飲む。

献杯。