第6回 四万十川桜マラソン

桜マラソンも3年連続の
出場となりました。
何が良いってまず
お世話になる37番札所
岩本寺の宿坊です。
朝は6時からのお勤めで
ラソン出場者の
完走も祈願してくださいます。

今回は愛媛マラソンで今年の目標をクリアしたこともあり
のんびり楽しもうとカメラを持って写真を撮りながら走りました。

夜半から明け方まで激しく降った雨も出発の準備をするころには
小降りになり、スタート会場に着いたら陽が差すようになりました。

四万十川沿いをゆっくり下るワンウェイコースで国道も山道も走ります。
途中に2ヶ所沈下橋を渡ります。


桜がちょうど満開でまさに桜マラソンという名にふさわしいコースです。


沿道では手を叩いたり声を掛けてくれる人がいます。


5時間を越えるランナー達にとって給水所は休憩所になったりします。

二つ目の沈下橋、茅吹手沈下橋です。



この橋を渡ると桜マラソン最大の難所、川から国道まで20mの高低差を
300mかけて登る坂があります。


30kmを超えてのこの坂は本当にキツイ。
ゾンビのように上っていきます。


35km過ぎには対岸にきれいな菜の花畑が広がります。

ゴール地点では奥さんが待っていてくれました。




ゆっくり走るからとあまり走り込まずに臨んだら、
初マラソン以来のひどい筋肉痛になりました。