法事

父の七回忌で久しぶりに四姉弟揃いました。

10時30分からの法要。
和尚さんが時間かっきりに寝癖のついた頭で本堂に来て挨拶もそこそこに、
バタバタと燈明を灯して、せかせかと袈裟を羽織る。
その袈裟は裏返し。
父の通夜がデビューで、まだ葬儀の法要はできないと
代打を立てた和尚さんは6年経って
多少お経は上手くなったものの、
相変わらずの落ち着きの無さでした。
お寺のほうが副業の兼業僧侶なので多くは期待していないのですが、
せめて袈裟をちゃんと着るくらいの落ち着きは身につけて欲しいと思いました。