私の車窓から

洪水の町

訪ねていった病院の壁になにやら見慣れぬ板状の物体。
3メートル位のものから5・6メートルもあるものまで各種。
玄関用とか通用口用とか書いてある。

洪水の時の床上浸水に備えて出入り口に立てる
土嚢代わりの板のようです。
故郷おおずは『洪水の町』とも呼ばれております。

ちなみにここの近所には洪水のときに道路が冠水して
パトカーが出動できなくなる警察署があります。