庭仕事を終えて冬の早い夕暮がおりてくると、晩酌の時間です。
『しずく媛』寿喜心*2 純米吟醸 首藤酒造 小松町
初雪盃と寿喜心を飲み比べる幸せのひととき。
どちらも期待通りの出来でした。
似た味の系統で口あたりの柔らかいスッキリとした飲み口です。
わずかに寿喜心の方がうまいかな?と思ったけれど、
初雪盃は純米吟醸ではなく下のクラスの特別純米でした。
これは吟醸に期待が持てるな。
肴は焼き鳥とエイのヒレ、それに先日スーパーで見かけて即ゲットした鮭とば。
鮭とば、うまい。
ウィキやはてなキーワードでは『晩酌』が夕食時に酒を飲むこと、
となっているが私は夕食前に飲むことと思っている。